けむぼーの似顔絵どんぶり図説


太陽に吼えろ丼

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ゆう作丼
われらの世代にとって、この人の存在はデカかった!!
人気ドラマ「太陽に吠えろ」に登場したGパン刑事は憧れであり、
Gパンセンターで買ったライトブルーのパンタロン・ジーンズ・・・足は全然短いのですが
その気になってはいていた時代がありました。
その後は性格俳優としてBig Actorになり、いろんな意味で影響をうけました。
38歳で生身の存在はなくなったけれど、バーチャルな存在あるいは
彼の遺伝子を受け継ぐ
子供たちという存在を通じで
今でも僕らに何かを発信し続けている気がします。


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若大将丼
The Young Hero かやま雄三・・・いつまでも若さを保つ永遠の若大将であります。
自分が小学生のころ、「すかっとさわやかコカコーラ♪」というCMがありましたが、
そのときのキャラがこの人で、ずっと自分にはあのビン・コーラのイメージです。
役者、歌、楽器、スキー、絵画などなど万能ともいうべき多芸多才・・・
松竹の若大将シリーズ、巨匠黒澤の「赤ひげ」・・・ときどき見ては
懐かしんでおります。


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足寄丼
北海道十勝の足寄町出身のまつやま千春、
若い頃、深夜ラジオのオールナイトニッポンの彼の放送を聞いていた。
北海道足寄っていったいどこ?そのころは全く????
今は生家の場所や彼の似顔絵を看板にしたレストランさえも知っている。
だいぶ風貌は変化したけれど、彼の潔さ、故郷を思う心には
いつも感服しているのでありました。
彼の半生を描いた映画も制作されるほどビックだけれど、
彼の素朴な歌が好き。


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じゃけん丼
すがわら文太といっても東映時代の仁義なき戦いとかトラック野郎のキャラは
ほとんど存じ上げないのは申し訳ないことで・・・
じやけ・・・とか・・・じゃけん・・・とか仰るのでついつい丼ネタにしてしまいました。
テレビも民放はほとんど見ないのでよくわかってないのですが、
俳優業でのお姿とは全く違う文太さんがいるのはまちがいないようで・・・
奥様とともに自然や昔ながらの農業の営みにとても関心をお持ちのようで
飛騨の山里に幸い棲むと誰ぞいう・・・

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まつざか丼
まつざかといえば牛肉の世界の最高峰、
体中に脂肪交雑がたっぷりと回ってどこを食べて美味美味という牛肉であります。
さても女優のまつざかさんも、今や押しも押されぬ貫録の大女優でありす。
リクエストにお応えすべく描き残した紫頭巾・・・
あたしゃよくは存じ上げませんが、
艶やかなでかつ強いキャラだそうです。

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わたり丼
最近好きな男優というのがこの人であります。
かつては日活の映画館のロビーには雄ちゃんとならんで
額入りのポートレートが飾られておりました。
日活のやくざ映画のときは全然知りませんが、
静かなる男をやらせたら、この人は実にbeautiful!
こんな年の重ね方をしたいなと思いつつ、そうはいかない現実でありました。

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クロサワ丼
黒澤映画アーカイブスというのをやっていました。
やっぱり黒澤映画は見るのにエネルギーが必要ですが、
それだけに実に面白い。
映画に入りこんだら止まらない、
あっというまに時間を忘れてしまうのでした。
黒澤映画といえば、世界のミフネも忘れえぬ大スターなのでした!!

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しのだ丼
U屋さんの極妻丼に呼応すべく「極道の妻の夫」として
登場していただいた邦画の「名監督」であります。
といっても私が見た映画といえば「心中天網島 」や「瀬戸内少年野球団」
「写楽」ぐらいしかないのでとっても申し訳ないのですが・・・
すんません・・・

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ドンべえ丼

ドンべぇ仲間の
新伍チョメチョメ丼へはこちらから
日清のカップ麺のCMに出ていた川谷卓三
ピラニア軍団とかにも所属していたが
やはりとても個性的な存在感で、いるだけでペーソスというか
見たあとで心に残るキャラクターでした。
ずいぶん早くにあっちの国に旅立たれたけれど
どん兵衛のカップうどんを食べると思い出すのでありました。
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三色丼
笑福亭鶴瓶の家族に乾杯というぶっつけ本番のその町と人の流れに
身を任せるような番組をときどき見ている。
まーさんが主題歌を歌っているようだが、
そもそもの番組の初まりには二人で出ていたらしい・・・
というわけでまーさんの似顔絵をかいたところで、その顔をベースに
鶴瓶師匠の顔を描き、さらに不意にタモリの顔が浮かんできたので、
ちょいと手直ししたらそれなりにできちゃったのでした。
タモリも万国マージャ大会の頃から知ってていて、
好きなキャラです…悪しからず

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ちりとて丼
おなじみNHKの朝の連続ドラマ「とちりとてちん」
オバマ・ブームの先駆けともいえる先見の明
だれにでも「ふるさと」がある…そうです
演歌にはあまり馴染めないけど五木ひろしのこの歌はイイ!!
人生の底から笑いと涙で再び立ち上がる人々
朝からずいぶん泣かされ、笑わされました。
朝に3回(Bs-Hi,Bs2,総合)、昼、夜、
そして土曜日にまとめて泣き笑い
元気もたくさんいただきました
DVDも売れているようですが、私もいつか買ってみたいなぁ〜

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Don Gogh
丼のなかで咳きこんでいるのは、
そうたぶんゴホッゴホッ・ファン・ビンセント
好きな画家は誰って聞かれたら、ちょっと咳きこんでみせます(笑)
わだばゴッホになるって言った版画の大家もいらっしゃいました。
とてもゴッホみたいな絵は描けませんが、咳きこむことはできますけど…。

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丼サムライ
日活にもやくざ映画がありました。
そう「男の紋章」の大島竜次の高橋英樹…
家業のヤクザを嫌って医師になったのに、父の死によって心ならずも
跡目を継ぐはめに…
そして同業者の非道にずっと耐え忍んで、ついに爆発するパターンは
とってもアドレナージックで興奮してました。
民放の時代劇の「桃太郎侍」なども、実は好きだったのでした。
最近は「TVの物まね番組」の審査員席で受けて笑う姿もBeautiful?!
NHKの大河ドラマ「篤姫」の島津斉彬役も心に染みたなぁ〜

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日本の丼もといドン
東映やくざ映画といえば健さんと並んで鶴田浩二…
でも、ほんとはNHKの土曜ドラマ「男たちの旅路」を見て、
ドラマの中のキャラではありますが、かなりこの人の男らしさに
惚れてしまったのでした。
なかでも好きなのは、第4部「流氷」であります。
悦子くん(桃井かおり)との死別による失意で失踪した吉岡を、陽平(水谷豊)が
吉岡からの便りの切手の消印のスタンプ「根室」だけをたよりに、根室の街を
清次(あの清水健太郎)と探し歩いて、ついに飲み屋の皿洗いにまで身をやつした吉岡を発見
なんとか説得して東京に連れ戻すまでの件であります。
それまでは屈強だった吉岡司令補が人生の底でめろめろな酔いどれ男に…
でも、そこから今時の若い奴らの熱い思いに応えるべく甦っていく…
あの吹きすさぶ地吹雪に憧れて、おれもこんな
厳冬の十勝まで流れてきてしまったのかしら…

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まーさん丼
なんだかわからないけれど、ずっとこの方の隠れファンなのでした。
残念ながら昨年は紅白歌合戦には出なかったけれど、年が明ければさだまさし…
紅白では1曲だけで、彼のキャラを出すまでの時間はないけれど、
そのあとの番組では2時間余り、しゃべりに歌にさだまさし…
歌もとってもいいけれど、あの心に染みる笑いと涙のトークも大好きなのでした。
うちの子供の一人はトーク集にはまり、1人語りできるぐらいなのでした…
おいおいだいじょうぶかぁ〜?
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狐狸庵丼
最初はこのお方から始まったのでした。
「沈黙の丼」…沈黙と言えばそう
狐狸庵先生であります。だばぁばだーだーばぁだぁ♪
高級なインスタントコーヒーの代表といえばネスカフェ・ゴールドブレンド
ちょうど自分の受験〜大学生時代のCMだったでしょうか…

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つづく
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